結婚が決まったら親子で結納のよさを見直そう

結納という言葉は親族となるしるしに両家がお祝いの品を交換する結いのものが語源であるとされ、また一説には結婚を申し込むという意味の言入が変化した言葉とも言われています。
結納が一般的に広がったのは元禄時代のことで、長い時間をかけて日本各地で地域色豊かな結納が広がりをみせました。
それは形式美をそなえた伝統的なしきたりです。
最近では、とくに必要性を感じない、お金がもったいないという理由で結納を省略する場合も多く、首都圏ではおよそ2割強の人が結納は行っていません。
しかし、結納には伝統的な儀式ならではのよさがあります。
実際におこなってみるとマニュアルがあるので合理的ですし、格調の高さがあり精神的な充実感を得られたというカップルも多いです。
親の世代では結婚が決まると結納というのが自然な流れだったいう人も多く、この形式だけがベストではありませんが、まずは親が結納のメリットを認識したうえで本人たちと話し合ってみるということも大事です。